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除草剤が使用できない場所での

除草作業お困りではありませんか?

ホットプレッシャー除草工法は薬剤を使用しない環境に配慮された除草工法です。
作業者を選ばず容易かつ簡単にそして安全に作業が可能。
駐車場や道路・公園や花壇等の一部の範囲を絞った除草作業に最適。

今までの除草作業では

問題も多かった!!!

毎回の除草剤のコストがかかる!
施工範囲をコントロール(薬剤の影響)することが難しい!
刈払機では慣れた人でないと危険!

 
 

除草剤散布の除草作業

作業自体が簡単、根まで枯らすことが可能

広範囲の作業にはコストが大きく、更に人体への悪影響や周辺環境に悪影響を及ぼす危険が高く、また耐性を持つ植物も多く、多種類の薬剤を散布する必要があります。

  • 広範囲ではコストが大きい
  • 環境に影響を及ぼす危険がある。
  • 残したい植物まで枯らしてしまう。
  • 雨の日の作業は難しい。

焼き払いでの除草作業

作業自体は簡単、種まで一緒に焼く事が可能

周辺に燃えるものがない場所では効果的な除草方法で、枯草に使うと危険ですが、青々としている草に使用すれば簡単に枯らすことができ、種子も燃やせるため徐々に草を減らすことが可能。除草剤よりも経済的で刈払機よりも静かに除草作業が可能。

  • 広範囲ではコストが大きい
  • 環境に影響を及ぼす危険がある。
  • 残したい植物まで枯らしてしまう。
  • 雨の日の作業は難しい。
  • 火災ややけどのリスクが高い
  • 範囲指定も難しいので都市部での使用は困難

刈払機での除草作業

広範囲を短時間で作業でき、成長した雑草も可能

成長した草花の駆除も可能で、現在最も不空している除草作業工法です。しかし、使用中の転倒や、刈刃の跳ね返りなどの災害が多く発生しており、また長年長時間使用する事で振動障害等が発生する場合もあります。

  • 根が残るためすぐに生えてくる。
  • 作業音がうるさい。
  • 飛び石なのの作業リスクがある。
  • ケーブル切断のリスクがある。
  • 刈払機操作に資格が必要

環境負荷低減型除草工法
ホットプレッシャー除草

  • 薬剤を使用しないホットプレッシャー工法なら誰でも簡単に作業が可能
  • 水だけなので環境にやさしい
  • 木や石などの障害物があっても作業が可能
  • 散布部分のみが枯れるので公園や植木、花壇の周りなどの除草作業にも最適
  • 小さなお子さん、動物などが居る場所での除草作業にも最適

こんな雑草も

ホットプレッシャーで
 施工すると 

施工後2日

除草方法比較一覧

種  類 ホットプレッシャー スチーム除草温風除草
特  性温水90℃~99℃根や葉のプロティンを死滅させて根絶茎や枝をしめつさせるが根は死滅できない熱風は350℃以上で茎や枝を死滅させるが根は死滅できない
根死滅効果根まで死滅根までは届かない根までは届かない
施工特性処理したい場所に集中して作業が可能処理したい場所に集中して作業が可能高温度では不向き
施工頻度初年度4回の後小回数4週間毎4週間毎
継続と効果性★★★★★
環境保護性★★★★★★★★
総合評価★★★★★

種  類バーナー(焼く)刈払機動力噴霧器
特  性炎は400℃以上で茎や枝を死滅させるがねは死滅できない雑層の大部分を切り取ることが可能、根は残る除草剤により雑草を死滅させる、根も死滅
根死滅効果根までは届かない根までは届かない根まで死滅
施工特性高湿度では不向き種子の飛散
ケーブルなどの断線
石の飛散の懸念
コストが高い
環境に悪影響
施工頻度4週間毎4週間毎4~5回/年
継続と効果性★★★
環境保護性
総合評価★★

除草サイクル

ホットプレッシャーなら作業時間は回数を重ねるごとに軽減!!

STEP
1

4月~5月

育成初期に散布(地温20℃前後)

春先の植物が成長する時期に温水を散布することで成長を阻害します。

回目
1

6月~7月

作業時間は短縮で施工が可能

除草後に発芽した芽の根に再度ダメージを与え成長を阻害します。

回目
2

9月~10月

作業時間は2回目よりさらに短縮

2回目同様、発芽した根にさらにダメージを与え成長を阻害します。

回目
3

ホットプレッシャーなら

除草に最適な機材設定で除草出来る。

・軽度の雑草を処理するスチームでの施工方法
・根深い雑草の除草作業、または確実に除草を行う「ノズル車輪」での施工法の2種類ががあります。
・また気温が低いなどの場合はオプションのカバーを取り付けて頂ければより効果的です。

ホットプレッシャーは、「高圧ユニット」+「ボイラーユニット」+「除草用ノズル車輪」の3構成

品番:HOTP-J-1

高圧ユニット

高圧ユニットは水に圧力(水圧)加えるユニットとなります。本ユニットは単体でお車の洗車・建物・塀などの高圧洗浄機としてもお使い頂けます。また、用途に合わせて3タイプの高圧ユニットを準備しております。

品番:HOTP-B-1

ボイラーユニット

ボイラーユニットは除草に適した最高135℃の温水を作るためのユニットとなります。


 

品番:HOTP-N-1

除草用ノズル車輪

広範囲の施工を地面に対して最適な高さで効率的に施工することが出来ます。


 

高圧ユニット

STEP
1

高圧ユニットはすべて単体で(高圧洗浄機としても)ご利用いただけます。

J1タイプ 100V仕様

品    番HOTP-J-1
最大吐出圧力5.9Mpa
最大吐出水量6ℓ/min(50Hz)
8ℓ/min(60Hz)
電    源単相100V 50Hz/60Hz
出 力/ A1.4W/14.5A
電 源 コ ー ド3m
寸    法L395×W243×H227
重    量18㎏

J2タイプ 100V仕様

品    番HOTP-J-2
最大吐出圧力7Mpa
最大吐出水量8ℓ/min
電    源単相100V 50Hz/60Hz
出 力/ A1.1Kw/15A
電 源 コ ー ド5m
寸    法L655×W425×H750
重    量27㎏

J3タイプ エンジン仕様

品    番HOTP-J-3
最大吐出圧力11Mpa
最大吐出水量13ℓ/min
原  動  機ガソリンエンジン式
定格/最大出力3.7Kw/4.1Kw
燃    料ガソリン/タンク容量5ℓ
寸    法L552×W453×H411
重    量46.5㎏
騒    音63dB

ボイラーユニット

ボイラーが2重構造で熱が外部に漏れず安全です。

品    番HOTP-B-1
使用洗浄圧力最大20Mpa
使用洗浄機水最大20ℓ/min
吐出可能温度最高135℃
定格/最大出力150W/1.5A
ボイラー燃料白灯油/タンク容量12ℓ
寸    法L850×W610×H780
重    量95㎏
電    源4m

防草用ノズル車輪

最適な水量で手軽に施工することが出来ます。

品    番HOTP-N-1
噴出ノズル巾660㎜

ケトルでお湯をかけるイメージ施工します

地中の植物に対して効果的に熱湯を届けます。

温水除草 ホットプレッシャーの最新の試験施工状況をご紹介します。

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ホットプレッシャー工法はSDGsを目指した工法です。